中古マンション取引を行うブルースターパートナーズ(東京都港区)は、築22年の4階建て鉄骨造4戸の物件を15個室のある女性専用シェアハウスにリノベーションした。
もともとはファミリー向けの3LDK、2LDK、が1戸ずつ、1DKが2戸の物件を同社が買い取った。1階に共有のリビング、シャワーブース、1個室を備え、2階以上にはそれぞれ個室を設けるなどして改装した。個室の面積は7平方m前後。賃料は共益費込で5万~6万8000円。初期費用、連帯保証人などは必要ない。借地権を含め、リノベーション費用は5000万円。工事費用は5年で回収予定。
同社の両角吉士社長が企画・デザインを担当した。500リットル規模の冷蔵庫を2台、46インチの液晶テレビなど導入した。インテリアにはIKEAなどを利用した。
同社はこれまでにもリノベーションによる10部屋のシェアハウス1棟を手掛け、4部屋のシェアハウス1棟を管理しており、満室稼働中だ。
「ファストファッションが流行るように、現代の若者は生活レベルを下げないで安価に暮らせる方法を求めています。限りある費用を賢く使いたいというニーズにマッチしていると思います」





