ピタットハウスネットワーク(東京都中央区)は10月14日、グランドプリンスホテル新高輪で加盟店150名を集めた「10周年記念懇親会」を開催した。会の冒頭では、6月に新社長に就任した河野一孝氏があいさつ。「本部と加盟店間の一層の関係強化を図っていきたい。互いの力を結集し、今年が飛躍の年になるよう尽力していきたい」と力強く抱負を語った。
インターネット・イベントを通じたブランドの訴求や人材育成に向けた教育メニューの充実、加盟店の収益性アップなどの戦略を継続して強化していくことをあらためて確認。また、ピタットハウスのブランド浸透の一環として、地域密着をテーマとした新CMを11月から放映していくことを発表した。
河野新社長のあいさつ後にはスターツグループの村石久二CEOがスピーチを行い、「スポーツや音楽の支援活動をはじめ、文化企業としてさらなる発展を遂げたい」と意気込みを口にした。