フロンティアホーム、専有部分15㎡以上のシェアハウス

フロンティアホーム

商品|2020年02月13日

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フロンティアホーム(埼玉県所沢市) 中川潤社長(52)

 管理戸数約2100戸のフロンティアホーム(埼玉県所沢市)では、2019年7月に同社で2棟目となるシェアハウスを開業。募集開始2カ月で全8戸が満室となり、現在3人の入居待ちが出ている。

 物件名は『下赤塚フレンズ』。東武東上線「赤塚」駅徒歩2分の好立地だ。住戸は15・7~24・5m2、共益費込みの賃料は6万8000~7万8000円。入居者は20~30代の社会人で、日本人を含め4カ国の人が住む国際交流型のシェアハウスだ。

 人気の理由は、各居室内に水回り設備があること、各居室が広めのつくりであることだ。一般的なシェアハウスは風呂、トイレも共用であることが多い。一方「コミュニティーは欲しいが、風呂・トイレは自室で完結したい、個室の居心地の良さも重要視したいというニーズは高い」と同社の中川潤社長は話す。

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