シノケングループ(東京都港区)傘下で投資用アパートメントの開発、施工、販売を行うシノケンハーモニー(同)は7月27日、グループの創業30周年を記念して開発したプレミアムアパートメントブランド『Akatsuk Terrace(アカツキテラス)』の第一弾物件の詳細を明らかにした。
各住戸にも顔認証システム導入
今回は、京王電鉄京王線「代田橋」駅から徒歩10分にある総敷地面積266㎡の土地に、1棟全6戸のアパートを3棟建てる計画だ。居室はロフト付きの単身者向けタイプで、同社が東京23区限定で提供しているデザイン『AVAND(アヴァンド)』を採用。住戸の床、壁、天井の遮音性を高めた居住性に加え、セキュリティーにも力を入れている。