12月に大阪オフィス開設
シノケングループ(福岡県福岡市)は、平成26年12月期第3四半期決算を発表。
過去最高の売上高・利益となった。
連結売上高は303億6800万円と前年同期比51.63%の増収。
営業利益は38億7200万円と同67.37%の増益、経常利益36億8300万円と70.71%の大幅増益。
アパート販売は、前年同期より14棟増え、124棟。
マンション販売は、26戸増の457戸となった。
同社は、業績好調を追い風に、拠点の拡大を推進。
12月中旬を目安に、大阪オフィスを開設する。
今まで、東京・福岡・名古屋・仙台・札幌の5拠点で営業活動を行ってきたが、関西圏のオーナーからの要望が出ていたという。
大阪オフィス立ち上げにより、全国のオーナー、不動産経営希望者に対し、大阪圏の販売物件を提供することが可能になる。