不動産総合情報サイトを運営しているアットホーム(東京大田区)は、6月22日より「マンション賃料インデックス」の大幅リニューアルを行う。同社が運営しているサイト「at home web」にて公表するとともに、エリア別詳細版の販売を開始する。
「マンション賃料インデックス」は、「at home web」で公開している賃料マンションの成約事例に基づく賃料インデックス。駅距離など賃料が形成される主要な要因についてヘドニックアプローチと言われる統計手法を用いて個別の成約事例の品質調整を行っている。そのため不動産の個別性による影響を軽減した賃料動向を把握できるものとなっている。実際の成功事例に基づいたデータのため、賃貸マンション投資の企画・提案、収益予想などにさまざまな場面で活用できる。
今回のリニューアルで大きく変わった点は、5つ。1つは、インデックスの算出方法を変更し、情報の精度をさらに向上した。2つは、連鎖型インデックスを追加し、直近の変化に対応している。3つ目は、無償で公表するエリアを見直した。札幌市、仙台市、東京23区、名古屋市、大阪市、福岡市の6エリアに拡大。4つ目は、エリア別詳細版(販売商品)を拡充した。東京版に2エリアを追加し、合計21エリアに。5つ目は、公表。販売頻度を変更し、年2回から年4回に増やすことで市場の変化に対応していく。
販売データは、東京版は、東京都心部主要21エリア、横浜・川崎版は、主要7エリアを対象エリアとして販売していく。販売価格は、一般は各3150円、アットホーム会員は、各2100円だ。





