アイケンジャパン、新築満室時収入の98%維持

アイケンジャパン

建築|2022年06月09日

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 アパートの建築・管理などを手がけるアイケンジャパン(福岡市)は、同社で開発した管理物件の収益稼働率が、2021年12月末時点で平均98.3%だったと公表した。

管理物件平均、家賃設定がカギ

 収益稼働率とは、新築満室時の年間家賃収入想定を100%として、それに対して実際にどれだけ家賃収入があったかを示す同社の独自指標だ。集計対象は、自社で企画開発・管理する築1~13年の全アパート。建築中や入居開始後1年未満は含まない。

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