VRを使った物件の内見などの情報提供や不動産取引のデジタル化事業を手掛けるリアルエステートオンライン(大阪市)は、2020年12月10日に社名をCLASSIX(クラシックス)に変更。同時にVR技術を不動産以外の暮らし全般に提供するサービス『くらしVRプラットフォーム』も開始した。
プラットフォーム構築を目指す
新社名は、「暮らし」をもじった「CLASSI」と、デジタルトランスフォーメーションを表す「DX」を組み合わせた造語。これまでに培ったVR技術を活用し、暮らし全般に関わるサービスを提供したいという思いから名付けた。