神奈川県住宅供給公社、団地に若い世代呼び込む 神奈川県住宅供給公社 管理・仲介業|2024年02月07日 コミュナルダイニングの外観 約1万3200戸の賃貸住宅の運営を行う神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市)は、神奈川県二宮町にある「二宮団地」で団地再編プロジェクトを2016年から実施している。 30代以下の入居、10ポイント増 プロジェクト開始前の15年と比較して、22年は30代以下の入居者の割合はおおよそ10ポイント増加。二宮団地の空室を活用した「お試し移住」では、21年度に4回・合計8組の募集だったところ、91組と約11倍の応募があった。