「アクアハジクン」
雨漏り、ひび割れ、老朽化などに優れた強度を持つ防水材「アクアハジクン」を使用することで塗布面の耐久性・耐水性を高め、建物のさらなる長寿命化を実現する。
ほかの樹脂と比較して、原子レベルでの結合が強く塗膜が強固で劣化しにくいポリウレア樹脂を用いることで、15年の耐久年数を実現。防水膜は性能面、機能面で優れているため、施工後は厳しい環境下においても、その性能が長時間劣化することはない。
強力な防水膜が水の侵入を完全にシャットアウトするため、塗布するだけで紙袋がバケツになるほどの防水効果を発揮する。
さらにスプレー塗布後、数分後には歩行できるほどの超速硬化。
それにより強固な防水膜が形成できるため、防水工事の工期を短縮できるだけではなく、短時間で補修作業が可能になるため、ほかの防水工法に比べ天候にも左右されづらい。
(2024年4月1日18面に掲載)