支援付き保証、増加に期待 自助・共助の仕組みづくりへ

ナップ賃貸保証,あんど,東京,関東,千葉

インタビュー|2024年06月12日

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 家賃債務保証を手がけるナップ賃貸保証(東京都中央区)は、居住支援法人の、あんど(千葉県船橋市)と連携し、2023年9月より住宅確保要配慮者(以下、要配慮者)向けの保証商品「R48居住支援プラン(以下、R48)」を提供する。商品の特徴や普及への課題を両社に聞いた。

支援付き保証、増加に期待

―R48の開発背景について教えてください。

 不動産事業からスタートした当社は、不動産に関する社会的なニーズにどう応えていくかという視点を軸に、保証商品を開発してきました。R48は要配慮者に特化した商品となり、入居契約時の緊急連絡先にあんどを指定します。審査時に、職業や年収などの基本情報のほか、入居希望者が必要とする福祉サービス、障がいを持っている場合はその等級、引っ越し費用や後見人の有無などを確認します。それらの内容から、あんどでは入居後に必要な支援の検討を、当社ではお金の面での保証審査を行い、その両面から受け入れの可否を判断します。

―どの程度の利用実績がありますか。

 累計で約2200件の利用があります。一般的には、不動産会社から入居申し込みに関する情報が届き、保証会社が審査するという流れですが、R48の場合、あんどと当社が先に審査し、不動産会社に入居可否を決めてもらうという流れを取ります。生活支援と金銭面の保証を前提に話を進めることで、これまで窓口で断られていた属性の入居者を受け入れてもらいやすくなっています。

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