エイブル(東京都港区)は「エイブル空間デザインコンペティション2021」グランプリ作品の実寸大展示を11月19~21日にかけて行った。
入賞作品は模型で紹介
会場は、東京都港区南青山にあるSpiral Garden(スパイラルガーデン)にて、同社の主催で開催された「SDGsが近未来の住まいを変える展」内。
同社が開催するエイブル空間デザインコンペティションは今回で13回目を迎えた。開催目的は大学生、大学院生、専門学校生、高等専門校校正を対象に、才能ある学生を発掘すること。審査基準は賃貸住宅における新たな空間の提案について。今回は、サステナブルで柔軟性のある世界に向けて「SDGsが近未来の住まいを変える」をテーマに作品を募集。一次審査を通過した6組が作品模型を用いた最終プレゼンテーションを行った。