日本法人設立で販売強化
スマートインターホンの開発・販売を手がけるAkuvox(アキュボックス:中国・福建省厦門市)は2月2日に、日本法人である「Akuvox Japan(アキュボックスジャパン)」を設立した。
Akuvoxは、世界110カ国以上の国や地域にスマートインターホン「Akuvox」シリーズを展開している。同商品は、IP(インターネットプロトコル)ネットワークを活用して通信できる住宅向けのインターホンだ。
複数の端末と連携し、遠隔操作を行うことができるのが特徴だ。解錠方法は暗証番号だけでなく顔認証やQRコードにも対応する。玄関集合機や玄関子機や室内モニター、スマートロックのほか、スマートフォンアプリも提供している。アプリでは、居住者が外出していてもインターホンの応答や解錠を遠隔で行うことが可能だ。
日本では2019年より代理店を通じて販売を開始。23年12月時点で1000棟以上の物件に導入している。今回、日本法人を設立したことで、日本での販促活動やカスタマーサポートを強化する。24年6月20日には、東京都新宿区にショールームを開設した。
マーケティング部のブリアナ・リン氏は「スマートインターホンを通して日本の住宅のスマートホーム化に寄与していく。当社の製品に親しんでもらうため、ショールームで製品の性能を体験してもらいたい」と話す。
(2024年7月8日8面に掲載)




