6割占める中間層の行動、管理
組織づくりの2-6-2の法則は、経営者の方であれば一度は聞いたことがあると思います。
どのような組織も「上位2割の優秀層」「中間6割の普通層」「下位2割の非貢献層」に分かれるというものです。
この法則の肝心なところは、優秀な人だけを集めても2-6-2になるし、そうでない人を集めても2-6-2になるというところです。要するに、「どんな組織も2-6-2にしかならない」というところが重要なのです。
しかしながら、全国各地の賃貸不動産会社では、自社の組織を「3-5-2」「4-4-2」にしようとする試みが多く行われています。営業社員の自主性を期待した社内会議や、店長の自主性を期待する役職者研修などというものがそれに当たります。
そして、こんな言葉が飛び交っています。「彼、彼女の意識が変わることを期待しています」「彼、彼女の行動が変わるまであえて静観しています」「彼、彼女にはいつも注意しているのですが、同じことを繰り返すのです」といった具合です。




