コロナ後に起こる働き方の変化、時間に捉われず自主性を重視

【連載】プロパティマネジメントで切り開く未来 第142回

企業|2022年01月18日

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表 1

 新型コロナ騒動は、テレビウイルスに感染した国民と一部の無責任な学者のせいで、例年のインフルエンザの死者が国内で1万人に対して、新型コロナでは千数百人の死者しかいないにもかかわらず(その数字も大半は真にコロナが原因ではないという説あり)、もう7カ月以上の経済停滞を招き、来年はどうやら不況の年になりそうである。

入居者に好まれる良い物件の管理に集中

 当初は賃貸業界にはほぼ影響がないと思われたが、ここまで長期化し、外国人の流入が抑えられたり、失業者や自殺者の数が増加するにつれて影響が出始めている。大規模な財政支出のおかげで今年いっぱいはなんとかなるかもしれないが、来年も同じように自粛が続くようであれば、日本経済はかなりひどいことになるのではないか。

 菅新総理には、ぜひ頑張ってもらいたいものだ。まずは、指定感染症二類から外すことが一番であろう。個人的には、私は京都大学の上久保靖彦教授の『集団免疫理論』に賛同しているので、興味ある方はネットなどで調べていただきたい。

 さて、暗い話から始めたが、ものごとには良いこともある。

 今コロナを契機として、「働き方」とその「働き方の意義」が問われ、大きく変わることになると思うのだ。6月の連載でも書いたが、そもそも、仕事とは9~18時まで会社にいればいいというものではない。

 会社から決められた時間にPCに向かっていれば給与がもらえるわけではない。1日のうち、こま切れで働いてもいいわけだ。

 自分の好きな時間に、たとえば早朝に4時間、深夜に4時間でもいい。コロナ騒動のおかげでテレワークでもなんとかなることがわかってきた。個人の自由にさせてはどうか。「管理されない」心地よさというものがある。自分の意思でその時間に働くのだ。

 また、PCとネット環境さえあれば、どこで働いてもいいのだ。宮古島で昼間は海に入って、他の時間で8時間働いてもいいではないか。宮古島は10月でも海に入れる。これを「WAA(Work from Anywhere and Anytime)」というらしい。「働く場所・時間を社員が自由に選べる働き方」ということだ。

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