オクスト、地元名産の"芋"を商品化

オクスト

その他|2025年01月25日

木のぬくもりを感じられるカフェの内装。個室も完備する

直営カフェ開業1年 地域活性を狙う

 設立53年の地場不動産会社オクスト(茨城県古河市)は、地域の活性化に使命感を持つ。その取り組みの一つで、地域住民向けに運営するカフェが、1月13日に開業1周年を迎えた。

 「まる芋カフェ」は、同社の本社敷地内にある。本社社屋と壁は接続しているが、カフェ専用の入り口を設置。オフィスの3分の1にあたる会議室スペースを改修し、定員20席のカフェとしてオープンした。専任の社員2人のほか、アルバイト10人で運営する。テイクアウトする顧客を含めると平日は1日あたり50人、土曜・日曜日は100人ほどが訪れる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『宅配ボックス家族向けもアップ【入居者に人気の設備ランキング2024 家賃アップ編】』

検索

アクセスランキング

  1. 関西圏で3600戸を管理 他社仲介と連携し入居率維持

    エポックハウス

  2. KENビジネススクール、宅建勉強用アプリに新機能

    KEN(ケン)ビジネススクール

  3. パナソニックAWエンジニアリング、シャワーブースでトイレ分離

    パナソニックAWエンジニアリング

  4. 全国居住支援法人協議会、生活困窮者に食糧支援

    一般社団法人全国居住支援法人協議会,ふくおか筑紫フードバンク運営委員会

  5. アイオ産業、女性目線で開発

    アイオ産業

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ