物権譲渡まで購入代金を管理

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.105 価格合意後のエスクロー開設

投資|2019年05月13日

 今回はハワイでの不動産購入の流れを今月、来月2回にわけて説明します。今回は、価格合意後エスクロー開設まで説明します。

①候補物件の選定

 まず、お客さま希望の物件条件を伺い、それをもとに不動産エージェント(日本で言う仲介営業)がマーケットリサーチをし、物件の案内を書面上で行います。やり取りを繰り返し、その中で希望に沿う物件の選定をしていきます。売りに出ている物件の情報は、売主から依頼を受けた仲介業者が、MLSと呼ばれる不動産システムに情報を随時登録しています。日本のように不動産会社が地域別にそれぞれ情報を持っているのではなく、このMLS上に全ての物件情報が業者間で共有されています。ですから、いかに信頼できる経験のあるエージェントを選択するかが重要になります。弊社の検索サイトは直接MLSにつながっているため、即時に最新の物件情報を発信します。

②物件の内見

 お客さまが選択した物件を実際に見に行きます(内見をするためには、売り手側のエージェントに連絡をし、物件を見せてもらうためのセットアップが必要です。実際に内見したい日程の48時間前までに連絡をいただけると希望の物件、日時で内見の設定が可能になります)。希望の物件が見つかったら、物件購入契約書に詳細を記載し、売り手側に購入申し込みをします。

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