家賃債務保証大手のジェイリース(大分市)は、2025年3月期の連結業績は増収増益となった。
売上高は前年同期比30.6%増の172億6700万円、営業利益は同19%増の31億200万円、経常利益は同18.6%増の30億9700万円だった。
住居用賃料保証の売上高は前期比19.3%増の92億8900万円、事業用賃料保証は同14.4%増の36億8300万円だった。
26年3月期通期は、売上高が前期比21.6%増の210億円、営業利益が同12.8%増の35億円、経常利益が同11.4%増の34億5000万円と予想する。
(2025年6月9日7面に掲載)