ひょうご安心リフォーム推進委員会、空き家解消で提携

ひょうご安心リフォーム推進委員会

管理・仲介業|2025年07月07日

ひょうご安心リフォーム推進委員会の矢作理事長(左)と地方創生パートナーズの三坂代表理事

中古物件の買い取り再販促進

 約40社のリフォーム事業者が加盟するNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会(兵庫県神戸市)は、空き家問題の解消に取り組む方針を決めた。空き家に関するセミナーを開催する一般社団法人地方創生パートナーズ(兵庫県西宮市)と提携。5月26日の定時総会で両団体による調印式が行われた。次の四つの取り組みを推進する。

 一つ目は、兵庫県の各自治体と連携した、県内在住者向けのセミナーや相談会の開催。二つ目は、中古物件の買い取り再販事業の実践を加盟企業に促すこと。三つ目は、買い取り再販事業の実践にあたり、不動産事業者と連携していくこと。四つ目は、加盟企業が空き家のインスペクション(建物状況調査)事業を行うこと。

 同委員会の矢作和之理事長は「行政の協力によるセミナーを開催し、加盟企業が所在する地域の空き家問題の解決を目指す。地域の市民が安心して暮らす社会の実現に寄与していく」と話す。

 地方創生パートナーズの三坂友章代表理事は「セミナーは市町村から後援名義をもらい、市報や市の施設にチラシを置いてもらう。聴講者へは空き家のリフォームの必要性をPRすることもできる」と、加盟企業へのメリットを強調した。

(2025年7月7日9面に掲載)

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