宅配ボックス、今後も伸び予測

WAOWAO‐create(ワオワオクリエイト),駿河不動産,萩生田観光,良和ハウス,住まいの戸田

管理・仲介業|2025年10月18日

 賃貸住宅の設備の中で、宅配ボックスのさらなる需要増加が予測されている。全国賃貸住宅新聞が不動産会社に実施したアンケートにおいて「今後需要が高まると考えられる設備」の第1位に「宅配ボックス」が選ばれた。防犯や防災、IoTといった設備の需要増を見込む会社もある。

防犯・防災、IoT推す声も

新築9割に設置 家賃1000〜2000円上昇

 全国賃貸住宅新聞は2025年8月から9月にかけて、全国の不動産会社を対象に、入居者に人気のある設備に関するアンケートを実施した。「今後需要が高まると考えられる設備」1位は、「宅配ボックス」だった。冷蔵機能付きや全戸に設置しやすい集合ポスト一体型の商品も登場。付加価値を高める設備として需要がさらに伸びることを予測する声が上がった。

 賃貸仲介・管理を行うWAOWAO‐create(ワオワオクリエイト:大阪府岸和田市)は、宅配ボックスのニーズ増加を感じている。自身の不在時に荷物を受け取れない単身者はもちろん、共働きのファミリーからも引き合いがあるという。同社のメイン商圏である岸和田市において、宅配ボックスは普及の途上だ。脇島田貴弘社長の肌感覚では、岸和田市内の賃貸物件に宅配ボックスが設置されている割合はまだ1割程度だという。「新築物件には9割方、宅配ボックスが設置されている印象だ。築5年ほどの築浅物件の場合は、宅配ボックスの設置があれば周辺相場より1000〜2000円ほど高い家賃でも成約することができる」(脇島田社長)

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『ファイテック、宅配ボックスをAIで管理』

検索

アクセスランキング

  1. 【2025年10大ニュース】編集部が選ぶ2025年ニュースランキング

    公益財団法人日本賃貸住宅管理協会,積水ハウス,別大興産, GMOサイバーセキュリティ by(バイ)イエラエ,ユーミーらいふグループ,日本エイジェント,良和ハウス,バレッグス,ダイムラー・コーポレーション,都市綜研インベストメント,フュディアルクリエーション,明和不動産管理,オクスト,のうか不動産,野村不動産,三菱地所グループ,三井不動産レジデンシャル,タイセイ・ハウジー,東建コーポレーション,トーシンパートナーズホールディングス

  2. NSグループ、家賃債務保証専業 売上263億円【上場インタビュー】

    NSグループ

  3. 2026年賃貸仲介件数ランキング371社(1位~10位)

    2026年賃貸仲介件数ランキング

  4. ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト 篠原 浩昭 社長 一括型高速光回線 年2割成長

    【企業研究vol.312】ソニーネットワークコミュニケーションズコネクト

  5. あんど、居住支援付き賃貸 200戸運営

    あんど

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ