リログループ(東京都新宿区)で、資本提携した管理会社の中間持ち株会社となるのがリロパートナーズ(同)だ。これまでに72社がグループ入りし、管理戸数は合わせて12万戸超に上る。「集約」を強みに、採用や教育を全面支援。参画する管理会社が成長できる環境づくりを進めてきた。
「集約」で人材確保・教育支援
売上518億円に成長
2015年の設立から10周年を迎えたリロパートナーズは、リログループが取得した管理会社の総合的な経営支援を行う。
売上高は、15年3月期の193億円から、25年3月期には518億円と10年で約2.7倍に伸長。
子会社や孫会社を含め、グループ化したのは72社。リロパートナーズグループ全体の管理戸数は12万157戸。店舗数は賃貸仲介111店と売買仲介15店を合わせ126店舗に拡大した(25年9月末時点)。
エリアは、大都市圏を中心に、北は宮城県仙台市から、南は福岡県久留米市までをカバーする。グループ会社の管理戸数の規模は、1000戸未満から4万戸までと幅広い。業態も多様だ。賃貸管理会社が主だが、賃貸仲介に強い会社や売買仲介も手がける総合不動産会社もある。




