一誠商事、二重確認し管理品質維持【管理会社ノート 入居率向上編】

一誠商事

管理・仲介業|2026年05月27日

つくば市にある本社の外観

トラブル防止で長期入居促す

 茨城県つくば市を中心に約2万9000戸を管理する一誠商事は、居室だけでなく共用部も魅力向上のために継続的にリフォームをオーナーに提案する。管理部門と仲介店舗が月1回行う「ペアミーティング」などで連携し、リーシング体制を強化。

 2026年3月末時点で入居率は94%を維持している。

三つの施策実施 改修や事前点検

 入居率向上の施策の一つ目は、物件の魅力アップを目的としたリフォームだ。間取りの変更や、和室から洋室への改修などを提案する。間取りや立地に応じて、あえて畳を生かしたデザイン性のある居室の提案も行う。キッチン・建具など高額な改修費用の予算確保が難しい場合は、デザインシート貼りなどの代替案を提案。低コストで室内の印象を刷新する。

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