高齢者・外国人を積極受け入れ
東京都内を中心に1万400戸超を管理するアミックス(東京都中央区)は、3月末時点で入居率99.98%を達成した。都内の空室不足もあり、全管理物件の中で即入居可能な空室はわずか2戸だという。同社は管理物件の90%がサブリースだ。オーナーからの信頼を獲得し、ターゲット層の拡大により高い入居率を誇っている。
同社は、外国人や高齢者といった、入居にあたってハードルが高いターゲット層を積極的に受け入れる。外国人入居者は10年以上前から、高齢入居者はこの3年で受け入れを加速させた。現在、管理物件における入居者のうち、外国人が約1割、60歳以上の高齢者が約1割を占めるという。
賃貸管理部リーシング課の金子佳太課長代理は「サブリースの管理物件において空室が続くことは、収益がゼロではなくマイナス。入居条件を満たしていれば、属性だけで断る理由はない」と話す。
同社の賃貸管理部は40人のスタッフで構成される。顧客対応および建物・設備管理担当者が25人、リーシング担当者が10人、サブリース含むオーナー契約更新関連の担当者が5人と、業務を分担することで組織的な管理を行っている。





