DX推進に危機意識持ち譲渡

【連載】不動産業界M&A最新動向 第10回

賃貸経営|2024年01月26日

  • twitter

 近年、業種を問わずM&A(企業買収)による株式譲渡が増えていることは周知の事実です。

 株式譲渡を行う企業が増えた背景には「日本社会全体における少子高齢化の影響」「税制の複雑さ」などの理由から後継者がいない企業が多いのだといわれています。

 不動産業界でもM&Aによる株式譲渡は増加傾向にありますが、他業界と比べると、株式譲渡を検討する理由にズレを感じています。

 株式譲渡を検討する人の理由は多岐にわたりますが、とりわけここ数年は会社の成長を願っての選択が増えたように感じます。

 私たちが成約した直近10件の事例(図1)をご参照いただくと、譲渡するオーナーの年齢は、50代がメイン層であり、次点に60代と続きます。このデータから読めるように、まだ経営に意欲的な50代の方が多く、経営の成長戦略により株式譲渡を検討したほうが多いことが見て取れます。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『経営良好も、将来見据え決断』

検索

アクセスランキング

  1. 異次元の金融緩和が終了

    日本銀行

  2. 明和地所、創業45年 浦安市で3000戸管理【新社長インタビュー】

    明和地所

  3. タスキ/新日本建物、持ち株会社を設立【トップインタビュー】

    タスキホールディングス,タスキ,新日本建物

  4. 住友林業レジデンシャル 吉田浩社長 住林G、管理4万3744戸に伸長

    【企業研究vol.243】住友林業レジデンシャル

  5. ESTATE SYSTEM、IoTの導入推進でほぼ満室

    ESTATE SYSTEM(エステートシステム)

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ