経営良好も、将来見据え決断

【連載】不動産業界M&A最新動向 第9回

賃貸経営|2023年12月22日

 今回紹介するM&A(合併・買収)案件は、神奈川県の不動産会社が東京都のファンド企業に株式を譲渡した案件です。

 売り手は、神奈川県で高い人気を誇る地場に根付いた不動産会社グループです。

 建て売りを主力にしており、地場の強みで土地の仕入れ情報が早く入ってくるのと、地域的なつながりから比較的安く土地を仕入れられることができ、そのため、土地の買い入れのための借り入れはありますが、資金の回転がよく、財務状況は良好でした。

 売上高も、右肩上がりで伸びていましたし、仕入れで無理をしない分、利益率も高めで社員1人あたりの生産性も非常に高いものでした。

 エリアに合った家づくりを売りにしており、2階にリビングがあったり、サーフボードなどマリンスポーツの道具が置けるスペースを配置したり、海に近い地域ならではの細かい配慮に特徴があります。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『成長戦略としての選択肢』

検索

アクセスランキング

  1. 新日本信用保証、ブランド問わずクレカで決済

    新日本信用保証,センチュリー21・ジャパン

  2. 来店者数「変わらず」が過半数【2026繁忙期速報】

    全国賃貸住宅新聞

  3. 仲介件数「横ばい」で折り返し【2026繁忙期速報】

    S‐FIT(エスフィット),ユーミーらいふグループ

  4. 成約賃料上昇、東京中心に加速【繁忙期速報2026】

    クラッシー・ホームズ,山一地所,アーバンホーム,ワンダーライフ,日建産業,グローバルセンター,デパートひろた,

  5. エルズサポート、電球で見守り 保証に付帯

    エルズサポート

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ