スマホのGPS使った勤怠管理システム開発

レッドフォックス

その他|2013年06月07日

スマートフォンのGPS機能を使った勤怠管理システム「GPS Punch!」をレッドフォックス(東京都新宿区)が開発した。社員の現在地や行動経路をリアルタイムで確認できるのが特徴。他の社員の動きを確認することもできる。

不動産業界では、シノケングループ(福岡県福岡市)が収益不動産販売部隊の管理ツールとして導入している。全国を飛び回る社員の現在地を把握することが容易になり、顧客反響に対するレスポンスを効率的に行えるようになったという。また、各社員の一日の足取りを履歴に残せるため、業務効率の改善指導にも役立っているようだ。

システムを開発したプロダクトサービス部の林隆智部長は「基本機能から低価格でカスタマイズできることが最大のメリット」と話す。例えば、訪問先ごとにチェックイン登録してメモを残せば、日報として使用できる。カメラ機能と組み合わせて、巡回報告ツールとして使用する事例もあるという。

異業種では、在宅診療を行う事業者が報告書作成のための管理ツールとして導入を準備している。もともと、自社の勤怠管理システムとして開発されたシステムを、クライアントからの要望で外販を始めたもの。

「不動産管理業だけでも、管理・営繕の巡回報告や、営業訪問履歴など使い方は幅広い。クライアントごとに使いやすいものにしていければ」(林部長)。初期登録料が6万円。月額料金は使用機能により異なり、1アカウントごと月額無料〜1200円とのことだ。

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