210人が来場、仕組み化で成長へ
2万2000戸超を管理するクラスコホールディングス(以下、クラスコHD:石川県金沢市)は、同社やグループで展開するフランチャイズチェーン(FC)加盟企業の成功ノウハウを共有するイベントを開催。全国から不動産会社経営者をはじめ78社210人が参加した。イベント名は「TATSUJIN SUCCESS SUMMIT(タツジンサクセスサミット)2025」。
冒頭で小村典弘社長は、属人的な経営から脱却して、再現性のある仕組み化「OS」が企業の成長を可能にすることを語った。採用においては、共感される理念やビジョンの策定がポイントだ。その上で従業員が成長を実感できる学びのプログラムや評価基準の可視化、企業の認知度向上のためのオンライン・オフラインで発信する手法について来場者に伝えた。
クラスココンサルファーム(同)で提供するFCサービスを経営に生かし、成果を上げた加盟企業の事例を紹介した。
クラスコHDはAI活用を推進している。グーグルが提供するクラウドツール「GoogleWorkspace(グーグルワークスペース)」に業務システムを集約。その中で生成AI(人工知能)サービス「Gemini(ジェミニ)」を業務に連携。6859万円相当のコスト削減効果を上げた。
(2025年12月15日5面に掲載)




