ITとAI導入で効率化推進 東急不動産グループ 企業|2019年04月17日 東急住宅リース、リバブル新社長会見 新たにトップに就任した東急住宅リースの三木克志社長(写真右)と東急リバブルの太田陽一社長(左)、中央は東急不動産ホールディングスの大隈郁仁社長 東急不動産グループは12日、東京都千代田区のザ・キャピトルホテル東急にて、東急住宅リース(東京都新宿区)と東急リバブル(東京都渋谷区)の新社長就任記者会見を開いた。 4月に着任した東急住宅リースの三木克志社長は「賃貸管理は初めての領域。非常に大きな驚きだった」と今回の抜てきについてコメントした。「当社は4年前にグループ3社の賃貸管理部門を統合してできた。この4年間で仕事のやり方やシステムが完成形に近づいた。どんどん挑戦していける環境」と積極姿勢を見せた。 ITやAI(人工知能)を導入し効率化を推進。生み出された余力を家主、入居者に向けていく。