定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Style(カブクスタイル:長崎市)は、1日より同サービスの大幅なリニューアルを行った。変更したのは、プランの料金、サービス料金の支払い方法、サービス内で付与されるポイント「HafHコイン」の付与率や機能の全3点。新型コロナウイルス下において変化した、利用者のライフスタイルに沿ったサービスへの改善を図った。
6月の新規登録者4.3倍に
現在HafHで利用できるのは全839の施設。種類はホテル、旅館、ゲストハウスなどを含み、36カ国と地域、521都市に拠点を置く。
同サービスの利用者数は2019年4月のサービス開始から年々増加傾向にあり、21年6月時点の新規登録者数は20年同月比で4.3倍。