リノベーション、シェアハウス運営のRバンク(東京都渋谷区)が、DIY可物件のプロデュースを行った。
物件は、JR線西荻窪駅から徒歩11分、築20年の「calme西荻窪(カルム西荻窪)」(東京都杉並区)。全12戸中、空室だった27平方mの2戸に適用し、DIY可能物件を掲載するサイト「DIYP」で募集、掲載直後に入居が決まった。
室内はクロスや床材などの仕上げをはがし、キッチンなどの水回りのみ新品に入れ替えた。貸し出したときは、部屋は壁や床はむき出しの状態だったが、入居者はブロックの壁をペイントするなど自分好みに手を入れて住んでいるという。賃料は6万3000円。
屋上やバルコニーの防水、配管の取り換えなど大がかりな躯体の工事が必要だったため、室内は必要以上のリフォームをせず、DIY可を付加価値とした。
入居者は、基本的に水回りや躯体などに手を入れることはできない。また、改修箇所や使用する塗料や建材などは品番まで報告しなければならないというルールを設けている。





