東急電鉄、シャープとロボット家電との新生活調査開始

東急電鉄、シャープ

その他|2013年04月07日

東急電鉄(東京都渋谷区)とシャープ(大阪府大阪市)は東急電鉄の賃貸住宅「スタイリオ品川中延」で、シャープのロボット家電「COCOROBO」調査モデルを活用したクラウドサービスによる新しい生活スタイル調査を今年4月から行う。

同調査では、天気、ニュース、交通遅延などの日常生活に必要な情報や東急沿線情報、沿線サービスを、シャープの提供するクラウドサービスが収集・加工し、「COCOROBO」調査モデルに搭載している音声認識技術を活用して入居者に音声で提供する。また、入居者の習慣などをデータとしてクラウド側で蓄積することで、各入居者のニーズに合わせた情報提供も行う。

同調査を通じて、東急電鉄は入居者サービス向上を図り、シャープは音声インターフェイスの有効性や「COCOROBO」調査モデルとの会話パターンの分析ならびに提供する情報の効果検証などを行う。

今回調査で使用するロボット家電「COCOROBO」の主な特長は、人工知能「ココロエンジン」による充電量や掃除の状況に応じた多彩な反応と、音声認識「ボイスコミュニケーション」機能による対話操作。例えば、「おはよう」とあいさつすると「おはよう今日は雨だから傘を持って行ってね」や「今日は燃えるごみの日だよ」など反応する。スマートフォン連携による、部屋の様子の確認や楽しい伝言機能。クラウドサービスと連携するための通信・音声認識機能を拡張している点などがある。

なお、対象は「スタイリオ品川中延」の全158戸の入居者のうちの希望者。最大約60世帯。

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