コミュニティー賃貸・シェアハウス事業を手がけるコプラス(東京都渋谷区)は7月27日、シェアハウス「コクラス元住吉」をオープンした。
同物件のターゲットは将来起業を考えている20〜30代の女性。共に暮らす「Co(一緒に)」と「個(ひとり)」で暮らす、両方の長所を感じさせることをコンセプトにしたシェアハウスだ。共用部をぜいたくにとりながら、各専有部のプライバシーにも配慮した造りになっている。
物件は東急東横線「元住吉駅」から徒歩9分に立つ4階建てのRC造で専有部は10戸。1階にはリビングダイニングキッチンと広い開口部から外を眺められる小上がりがある。注目は4階部30平方mのリラックススペース。ソファを置いたパウダールームに窓付きのユニットバス、シャワーブース2カ所、洗濯室でワンフロアを占めている。個室の床面積は7・96〜8・83平方m。音の問題が気にならないよう、遮音性の高い壁を採用しているという。同シェアハウスのもう一つのコンセプトは「夢を見る女性を応援する」点。将来出店したり、会社を立ち上げたいと考えている女性へのサポートがある。オーナー自身が経営コンサルティングを行っており、今後は外部の経営者を定期的に招き、セミナーや会食などを行っていく予定。賃料は平均6万9000円に加え共益費1万3000円。
企画開発部の露木圭マネージャーは「周辺のシェアハウスは4万〜6万円ほど。当物件は共益費を含めると8万円を超えます。スペックの高さや付加価値付けで納得して住んでいただけると考えています」と語った。





