木造住宅耐震工法 補助金認可へ第一歩

ファイフ・ジャパン

その他|2013年09月06日

ファイフ・ジャパン(東京都江東区)が提供する木造軸組在来工法建物向けのオリジナル耐震工法「ハウス・ディフェンダー」が、国土交通省が定める補助金の対象工法の認可獲得に向けて動き出した。早ければ9月中に承認を得ることになりそうだ。
 
ハウス・ディフェンダーは、ガラス繊維を木造建物の壁面に貼り、壁面の強度を高めることによって耐震化を図る工法だ。ファイフ・ジャパンの親会社である米国ファイフ社が製造するガラス繊維を使用するため、低価格で耐震化が行える。既に5年前に東京都都市整備局の認定を得ているため、都内の建物に関しては、既定条件を満たしていれば補助金対象となる。
 
今回、7月31日に国土交通省の外郭団体である一般社団法人日本建築防災協会が申請書類を受理したことで、全国で補助金対象となる可能性が高まった。日本建築防災協会が申請書類を受理すると通常2〜3カ月で、認可が下りるようだ。
 
ハウス・ディフェンダーは、木造アパートでも10棟以上の施工実績がある。大田区で行なわれた築42年木造2階建て全6戸のアパートでは、総額335万円で耐震診断、耐震設計、耐震工事が行なわれた。工期は40日間。「工事中も入居者が住み続けられることが大きな特徴」と星野治次長は話している。また、モルタルの壁面にガラス繊維をはりつけるだけなので、周辺への騒音も小さい。

検索

アクセスランキング

  1. 大阪府松原市、家賃・住宅購入補助の効果鮮明

    大阪府松原市

  2. 管理戸数増減の二極化進む【管理戸数ランキング2026 分析】

  3. APAMAN、加盟店と法人仲介ブランド強化

    APAMAN

  4. いいオフィス、空きビルを収益化 全国900拠点

    いいオフィス

  5. リロエステート、レオパレス21と業務提携 紹介物件を拡大

    リロエステート,レオパレス21

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ