ユニオン・メディエイト(東京都新宿区‥以下UM)は12月から「ユニオン・メディエイト損害保険診断サービス」を本格的に開始した。
対象となるのはオーナーで、主に同社の管理物件の診断を行うが、管理受託物件以外でも要望があれば対応するという。
サービス内容は、加入する損害保険が最適な契約であるかを、内容面・コスト面から判断。もし、改善の可能性がある場合には、保険会社数社で見積もりを取り、オーナーの希望があれば契約を変更するというもの。法人向けに保険コンサルティングを行ってきたリロ・フィナンシャル・ソリューションズ(東京都新宿区‥以下RFS)と提携する。
UMの久保田大介ディレクターは「サービスを受けることで損害保険に対するオーナーの知識や情報を増やす一助になると考えています」と話す。
診断サービスの流れは、
(1)希望するオーナーはUMに現在の保険加入証券を提出。
(2)UMが基本的なモデルとしている「UMベストプラン」と内容を比較した診断書をRFSが作成。
(3)診断書と内容に関する総括が入ったチェックシートをUMからオーナーに提出。
(4)要望があればオーナーとRFSの担当者との面談をセッティング。
(5)RFSが、複数社の見積もりを作成。
(6)面談の上プランを相談。
(7)申し込みと契約手配となる。
(3)で現プランに問題がなければ、この時点で見直しは終了となる。
「このスキームを他の管理会社でも活用してもらい、業界全体の底上げにつなげていきたいです」(久保田ディレクター)
RFSは14社の保険会社の代理店であるため、物件にふさわしい保険会社のプランを提案することができるのが強み。来年には損害保険の保険料が上がる動きが出てきている。来春までの保険見直しによって、オーナーの支出を減らすことが重要になってくるという。





