自殺した社員の家族が過労死認定求め訴訟

常口アトム

その他|2016年07月05日

常口アトム(北海道札幌市)に勤務していた社員の自殺を巡り、遺族が原因は過労によるうつ病だったとして、同社に約1億1800万円の損害賠償を求め、6月28日に札幌地裁に訴えた。

男性は2006年に入社し、2010年に札幌市内の店舗で店長に就任した。
月100時間を超える時間外労働や、41日間連続の勤務実績が認められている。
その後、2012年に別の店舗に異動したものの状況が改善せず、入退院を繰り返した後、2014年6月に自殺した。

同社は訴訟の内容と対応について「今は訴状が届いていないため、事実内容などについてはコメントを控える」としている。


最近まで勤務していた元社員の話

休日設定は4週6日、一カ月の残業時間は繁忙期で月50時間程度。
2年ほど前に労働基準監督の調査が入り、近年は勤怠管理について厳しく監督が行われていた。

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