土壌や地歴など42項目を閲覧可能
Apaman Network(アパマンネットワーク:東京都千代田区)は1日、部屋探しの際に地盤情報を閲覧できる新サービス『地盤安心マップPRO(プロ)』を、全国のアパマンショップに一斉導入した。
地盤ネット(東京都中央区)が持つ地盤リスク情報と地図情報を活用。計42項目を地図データとして閲覧できる。主なデータは、小・中学区、避難所、地価情報、用途地域データなどの土地情報、地形図、航空写真による地歴、地形区分図、地質図、土壌図などの土地履歴、地盤の液状化、地震の揺れやすさ、浸水、活断層情報などの自然災害リスク情報。
ブラウザ版とiPadアプリ版があり、操作はアパマンショップの店員が行う。