サカイ創建(愛知県小牧市)グループの管理会社オンテック共済会は、4月より自社仲介物件向け滞納保証商品「オンテックシステム」を発売する。当面は自社の仲介物件への提案が中心だが、5月下旬からは他社仲介物件に対しても同商品を提供していく予定だ。
オンテックは、小牧市を中心に2万4000戸を管理するが、このうちサブリース物件である約1万2000戸が保証サービスの対象となる。契約形態は1年間で保証料は月額賃料の50%の設定。2年目以降は更新手数料として1万円/年発生する。
保証サービス開発・提供の内製化について、同社賃貸保証事業部の間瀬浩室長は次のように語る。「理由は2つあります。ひとつが、保証会社への信用不安が高まる中、自社内で付加サービスを構築したいと考えたこと。二つ目がサブリース物件のリスクヘッジになると考えたことです」
現在、同社がサブリースを行う物件は多数を占めることから、保証料収入は収益へのプラスになると判断。長野や静岡、岐阜といった多県までに及ぶ同社の仲介店舗18店舗でサービスを提供していく予定だ。





