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ビレッジハウス・マネジメント

インタビュー|2020年07月30日

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ビレッジハウス・マネジメント 写真左から 岩元龍彦共同最高経営責任者(46)、工藤健亮共同最高経営責任者(40)

 管理業務のIT化で入居率を高めるのがビレッジハウス・マネジメント(東京都港区)だ。スマートフォンによる非対面の業務フローを確立。デジタル化による情報蓄積に注力し、入居者情報のビッグデータを活用した次の一手を打つ。

10万戸超のビッグデータを滞納対策に活用

管理人にスマホ支給、HPの申込5割増

 ビレッジハウス・マネジメントの管理戸数は10万5166戸(3月末時点)と管理戸数ランキングで9位につけた。世界的ファンド、フォートレス・インベストメント・グループ(以下、フォートレス:米国)の日本における賃貸管理会社だ。

 アフターコロナを見据えて同社が力を入れるのは、IT活用による管理業務の効率化と非対面化だ。現場担当者全員にスマートフォンを支給し、手書き作業を廃止。デジタル対応により、入力のし直しなどの業務を削減している。

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