【特集】賃貸仲介の「来店成約率」どう高める?(2/全3回)

アップスタイル, エスエストラスト

管理・仲介業|2021年01月14日

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 賃貸仲介事業の経営効率を追求する上で、一つの指標になる「来店成約率」。来店成約率が比較的高いと考えられる企業の事例・取り組みを紹介する。今回は、アップスタイルとエスエストラストの2社を取り上げる。

アップスタイル、物件広告、情報の正確性を追求

来店成約率は7割と高水準

 年間賃貸仲介件数1100件のアップスタイル(東京都台東区)は、東京都内の「上野」駅周辺に2店舗を構え、取り扱い物件のエリアは拠点とする台東区内を中心に全7区をカバーしている。従業員20人のうち賃貸仲介部門は14人いるという。

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