アルメータ、在宅勤務特化のシェアハウス入居開始

アルメータ

その他|2021年02月02日

1階のダイニングスペース。作用場としても利用可能

 シェアハウスを企画・運営するアルメータ(東京都大田区)が、リモートワークに適した環境を整えた『ベックアパートメントシェア』を企画し、募集を開始してから1週間で2人と契約した。通信環境を強化したことが特徴だ。月に10GBまで使えるNTTの法人用Wi-Fi回線と、有線LANをそれぞれ用意した。共用のワーキングスペースや器具も備えた。

月10GBのWi-Fiと有線LAN備える

 建物はJR横須賀線「東戸塚」駅から徒歩20分の場所にある。7.24~8.69㎡の居室が8室と、1階共有部にダイニングとテレビを置いたリビングがあり、2階にもリビングを設けた。作業用デスクは書類を広げて使うことを想定し、幅1200mmのオフィス用のものを設置し、リクライニングチェアも置いた。家賃は5万2000~5万3000円で、共益費が1万3000円だ。

 「周辺はショッピングモールなどが建てられ、開発が進んでいた。生活に必要な施設はあり住環境は整っていた。また、駅近ではない分、都内のような騒がしさはなく、在宅勤務に向いていると感じた」と、橋本一郎社長は在宅勤務向けのコンセプトにした理由を話す。

 契約したのは40代と50代の女性だ。それぞれ橋本社長との古くからの友人だ。また、そのうち一人は入居を決めた理由に通信環境の充実を挙げたという。「コロナ鬱(うつ)が深刻化しており、在宅勤務をしながら人に会える環境に需要を感じた」(橋本社長)

(2月1日2面に掲載)

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