変わる不動産実務 ~物確・申込編①~

リッチロード, ライナフ, イタンジ, アットホーム, 朝日不動産, 京急不動産, ビジュアルリサーチ

その他|2021年05月13日

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 不動産業務のデジタル化に伴い、物件確認や入居申し込みにおいても効率化が進んでいる。システムの利用により、業務時間外での顧客対応や遠隔接客が可能になるなど、ITツールの活用は機会損失の抑止もにもつながっている。

物件確認4割が自動完結

 収益不動産の売買・賃貸管理などを手掛けるリッチロード(東京都新宿区)では、繁忙期に受電する物件確認のうち、およそ8割がイタンジ(東京都港区)の物件確認システム『ぶっかくん』経由だ。そのうちの4~5割が、システムの自動音声対応のみで解決している。3年ほど前に導入したが、電話対応の時間削減に貢献し、スタッフは書類作成等の事務作業に時間を振り分けることができている。

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