7棟目の医療モール建設

工藤建設

商品|2010年11月29日

工藤建設(千葉県千葉市)は医療モール「プチモンド八ヶ崎」を松戸市内に完成させた。

医療モールとなる建物は地権者に負担してもらい、同社が設計・施工。建設した建物と土地を同社が借り上げ、入居する各クリニックに転貸するというビジネスモデルだ。オープン後の運営・管理まで同社が請け負う。

同社は5年前から医療事業に参入。プチモンド八ヶ崎で7棟目となった。地権者にとって、医療モールは賃貸住宅に比べてメリットが多い。

賃貸住宅の場合には区画ごとに内装工事が必要となるが、医療モールは一切不要。開業する医師によって診療科目や診療方針が異なるため、建設する建物はスケルトンの状態のままでよい。内装の工事費用は入居者負担となり、地権者の建設コストを低減することができる。坪あたりの賃料収入は、賃貸住宅と比較すると約2倍で利回りも高くなる。プチモンド八ヶ崎の場合、利回りは15%で想定。「今まで施工した中で、利回りが30%ほどの物件もあります」(営業部濱田朋彦氏)

医療モールでは、固定の患者がつくことで賃貸期間が長くなり、空室リスクを抑えることができる。

開業する医師に関しても同社が誘致。事業計画書の作成から資金調達や雇用スタッフの労務計画まで手がける。同社の場合、代理店を挟まずに医療機器メーカーと直接交渉する。開業医にとっては設備費用を抑えられ、入居の呼び水となる。

検索

アクセスランキング

  1. 居住サポート住宅、半年で250戸

    リーブル,ALPアライアンス,スタート

  2. ジェクト、新卒定着へ 2年目研修を実施

    ジェクト

  3. LIFULL/京王不動産、賃貸営業 カードゲームでロープレ

    LIFULL,京王不動産

  4. 三和エステート、オーナーの不満 三つに分類

    三和エステート

  5. 武蔵コーポレーション、一次対応を迅速化 クレーム6割減

    武蔵コーポレーション

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ