不動産フランチャイズチェーンを展開するセンチュリー21・ジャパン(以下、センチュリー21:東京都港区)は13日、外国人専門の家賃債務保証サービスを提供するグローバルトラストネットワークス(以下、GTN:東京都豊島区)と提携。両社の協業により、センチュリー21の加盟店に向け、管理物件における外国人入居者の受け入れを支援していく。
協業で加盟店の外国人受け入れ推進
センチュリー21は全国に996店の加盟店ネットワークを持つ(6月末時点)。今回の提携により、GTNがエポスカード(東京都中央区)と協業し提供する家賃保証サービス「ROOMiD(ルームアイディ)グローバル」をセンチュリー21の加盟店に対して紹介する。入居後の滞納や生活サポートはGTNが行うため、加盟店側は管理物件において滞納リスクを負わずに外国人入居者を受け入れられる。