不動産価値査定システム特集、根拠ある査定で物件価値を測る

スマサテ,エステートテクノロジーズ,スタイルアクト,クラリティ,リーウェイズ

商品|2021年09月22日

1棟全体を査定し、管理手数料を引いた総賃料収入も計算できるスマサテ

 不動産の家賃査定や将来価値予測でシステム利用が進む。過去の不動産取引データやAI分析を活用した査定は、査定根拠を示す資料にもなる。ここでは五つのサービスを紹介する。

スマサテ、誤差率1.4% 最高水準のAI査定

 スマサテ(東京都目黒区)が提供しているAI(人工知能)による賃料査定システム「スマサテ」は、月間1万8000件の査定利用がある。

 2019年4月からサービスを開始し、有料会員は150社、無料会員を含めると1000社以上が利用している。管理受託やリーシングを目的とする不動産会社のほか、土地活用で新築マンションを建築する建築会社や、転売目的の買取り再販事業者、リフォーム事業者による利用も増えているという。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『【不動産DX】金融・不動産情報分析・不動産活用サービス編、不動産活用のあり方変えるサービス続々』

検索

アクセスランキング

  1. メンテナンス主任者、申し込み 3万人を突破

    賃貸コーポレーション, エスティケイ, ビレッジハウス・マネジメント

  2. ダイワ不動産、賃貸仲介縮小 管理に注力

    ダイワ不動産

  3. アンビションDXホールディングス、入居対応にAIエージェント

    アンビションDXホールディングス

  4. ハウスコム、児童養護施設の退所者を支援

    ハウスコム

  5. 名鉄協商、駐車場にカーシェア設置

    名鉄協商

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ