仕事の"タネ"を探す「全員開発」
桂不動産
渡邉宗明 社長
約10年間で管理戸数を1万2850戸ほど増やした当社のノウハウのうち、いくつかを話したい。
当社は賃貸事業、売買事業、建築・リフォーム・土木事業が3本の柱になっている。ここに、いかに案件が流れてくる仕組みがつくれるかどうか。
管理戸数を増やしていけば、必然的に各部門に仕事が流れてくる。管理戸数を増やすことは、不動産を所持する顧客を囲い込んでいくという意味合いでもあるため、地主や家主、不動産を保有する企業との関係をいかに固めていけるか。そのあたりをテーマとしている。
商圏内の動向報告 小さな変化も察知
管理戸数を拡大していくと、同時に売買や建築の案件も増えてくる実感がある。管理を委任してくれる家主は収益物件の買主にもなってくれるし、管理物件だけでなく自宅なども含めて、新築やリフォームなどの土木の案件も依頼してもらえるようになってくるだろう。また、そういった人たちが属する資産家のコミュニティーがあり、そのつてで新たな顧客を紹介してもらえることも期待できる。




