不動産小口化商品の研究② 住友不動産『サーフ』が姿を消した理由

【連載】不動産クラウドファンディング 事業化のポイント 第19回

投資|2021年03月15日

 不動産特定共同事業法(不特法)の歴史上、最も有名な個人向けの不動産小口化商品は、住友不動産(東京都新宿区)が1999年3月から販売を開始した『SURF(以下、サーフ)』です。

金利の変化で事業者メリットが低下

 『サーフ』は、住友不動産が所有する都心の大規模オフィスビルを主な対象不動産とする、不特法の第1号事業に基づき組成された匿名組合型ファンドでした。

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