テレワークで高まる住環境改善ニーズ

【連載】リクルートSUUMOマーケットレポート

統計データ|2020年07月20日

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 新型コロナ禍でテレワークを実施した人の一定数
―賃貸在住者の30%、持ち家世帯の20%がそこでの課題を感じ、住み替え検討していることを前回紹介した。住み替え先の住宅に何を希望しているかを今回は紹介したい。

 「今より部屋数の多い家に住み替えたい」(40%)。次いで「今よりリビングは広く、かつ狭くてもいいので個室数も確保したい」(27%)と、やはり部屋数・個室数を増やしたいニーズが高い。ただし狭くてもいいというのがポイントで、今後は2LDK+2畳のワークスペースのような提案がウケると思われる。

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