「継続する企業」の精神守る
茨城県を中心に賃貸住宅の開発・管理を行う香陵住販(茨城県水戸市)のトップとして、2023年12月に金子哲広社長が就任した。事業の継続性を重視しつつ、成長戦略を進める。販売後のストック事業になる賃貸住宅の開発を、一定数手がけていく。
売上高100億円へ、中計達成見据える
新たにトップに就いた金子社長は「創業者精神である『継続企業』と経営理念のお客様満足度、従業員の幸福、社会・地域に調和し貢献していくという点は変わらずやっていく。そのうえで、社会の変化と共に柔軟に対応していく」と語る。
香陵住販は茨城県を中心に賃貸住宅の開発・販売、賃貸管理、売買・賃貸仲介を行う。
23年9月期の売上高は前期比7%増収の93億2400万円。経常利益は同7.5%増益の8億5400万円だった。24年9月期の第2四半期時点での売り上げは57億8200万円で、通期予想の進捗(しんちょく)率は59.7%と順調だ。中期経営計画を2年前倒しし、25年9月期に売上高100億円、営業利益率は9%以上の9億円超えを目指す。





