シティ・ハウジング、元プロ野球選手を採用

シティ・ハウジング

その他|2024年12月10日

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シティ・ハウジング賞を受賞した元選手(右)。今では同社の社員として活躍する

メンタル強く、営業で才能発揮

 徳島市を中心に約7600戸を管理するシティ・ハウジング(徳島市)は、スポンサーを務める地元野球チームを引退した選手を採用している。

 同社が商圏とする徳島市は、プロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグplus(プラス)」に所属する「徳島インディゴソックス」の本拠地だ。2016年より、引退選手の採用を開始。累計4人が入社し、現在も賃貸仲介部門に2人が在籍する。うち1人は、入社3年目で成績はトップに食い込む勢いだという。

 川角良太社長は「プロスポーツ選手は、子どもの頃から厳しい競争環境でプレーしているので、メンタルが強い。勝負の世界で生きてきており、負けず嫌いで営業成績が良い。チームプレーができるため、周囲に気を使いながら仕事もできる」と評価する。

 同社は12年から同チームのスポンサーを務め、県外から入団する選手の部屋探しをサポート。また引退選手を対象に、レギュラーでなくとも片付けや準備でチームをサポートし、裏方として最も球団に貢献した選手に対して、「シティ・ハウジング賞」を毎年授与。一般社会人として働くことになる彼らにスーツの仕立券をプレゼントしている。これまで同社で採用した引退選手のうち2人も同賞が授与された。

 「多くは退団すると地元に帰ったり、関西や東京に行ってしまったりする。それでも徳島に残って働きたいと思う人材は同じ境遇の先輩社員が在籍しているため、自社に興味を持ってもらっており、就職先の候補に上がる可能性が高い。今後も引退選手の採用は続けていく」(川角社長)

シティ・ハウジング 川角良太社長の写真

シティ・ハウジング
徳島市
川角良太社長(47)

 

(2024年12月9日3面に掲載)

おすすめ記事▶『シティ・ハウジング 川角良太社長 賃貸仲介基盤に成長、7600戸管理』

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