アンビシャス、屋内型トランクルーム【賃貸住宅フェア2025 大阪 出展者紹介】

アンビシャス

管理・仲介業|2025年11月25日

多様な空間を収益化

 トランクルーム事業を行うアンビシャス(大阪市)は、屋内型トランクルーム「収納PiT(ピット)」を展開する。同社は収納PiTを通じて、オーナーに対し土地や空きテナントの収益化を提案している。

 収納PiTの運営方式は、直営とフランチャイズチェーン(FC)の2種類。後者では、ビルオーナーが所有するビルのテナントでFC経営を行う形式や、同社が建設したトランクルームを購入した投資家がFC経営を行う形式などがある。オーナーのニーズや課題に合わせて柔軟に設計することが可能だ。

収納PiTの内観

収納PiTの内観

 いずれのモデルにおいても運営は同社が担い、オーナーや投資家が煩雑な管理業務を抱えることはない。初期投資費用は700万〜1000万円ほど。賃貸住宅と違い、大規模修繕や原状回復も必要がないことがほとんどだ。

 トランクルームのメリットは、駅前の好立地に依存しない点だ。駅から距離のある土地や変形地、柱の多い建物など、これまで活用が難しいとされてきた物件でも事業化することが可能。また間口が狭い土地や奥行きが深すぎる区画など、通常の店舗や住宅としては使いにくい物件でも、区画を柔軟に調整することができる。

 同社は、10月末時点で全国約800店舗と店舗数を拡大中だ。年間100店舗以上の出店を継続し、2年以内に1000店舗超を目指す。清水昭安取締役は「トランクルーム市場は拡大基調にあり、今後も需要は高まると見込まれる。所有する土地や物件の活用を諦めていた人にこそ注目してほしい」と話す。

(2025年11月24日7面に掲載)

おすすめ記事▶『アンビシャス、一棟トランクルーム展開』

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